インフルエンザ、ワクチン接種以外の予防法

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今年(2019年)は早くもインフルエンザが流行し始めています。
特に沖縄県で患者数が多くなっていて、他の地域でも都市部や人混みでは注意が必要そう。
子どものインフル予防接種を予約しようとしたら、2か月待ちとのこと。
これからだと流行期に間に合わなくなる恐れもあるため、予防接種を考えている人は早めに行動しましょう。
大人も、仕事や試験で倒れられないという人予防接種受けますけど、年や地域によってワクチンが不足したり、受けられるところがあっても値段が高かったりと思うようにいかないことがありますよね。

2019年についていえば、ワクチンの数量としては過去3年の中では最も製造量が多く、適切に供給されれば不足しない見込みだそうです(厚労省)。

 

ワクチン接種以外の予防も大事

ところで、ワクチン接種以外にもできることがあります。
人混みによく出かける人や、体調を崩すとまずいという人はまずそちらを実践しては。
皆うつされたくないし、自分も感染しないように気をつけたいですから。

よくあるのは、
・高熱と関節痛があって多分インフルなんだけど、仕事や学校に行く
マスクは息苦しい耳が痛くなるので咳や鼻水が出ても使わない
自然治癒力を信じていつもどおり過ごし、外出もする
ですがよくないです。
インフルエンザ風邪と違って感染力が強く症状も重いウイルスですから、感染したらどうか他の人にうつさないよう努めてください。
目に見えないから実感しにくいかもしれませんが、ウイルスをまき散らす行動は本当に他者の迷惑となります。。
そして自分自身でも対策して、お互い身を守りましょう!

 

マスクその他、飛沫感染対策

今回調べていて初めて知りましたが、厚労省が推進している感染症予防行動として
咳エチケット」というワードがあります。
マスク着用手で咳やクシャミを受けない(袖またはティッシュ使用)とのこと。
こんなポスターを見つけました。厚労省が「進撃の巨人」とコラボです。

確かに、誰かが手をあててクシャミした後でドアノブ触ったら……とか思いますよね。
あまり気にならない人もいるかもしれませんが、
清潔・不潔の問題もさることながら、感染拡大につながるのでやめたほうがいいという話です。

 

正しい手洗い(←昔バイト先で習った)

正しい手洗いとは何ぞや〜と思うかもしれませんが、正式なやり方があります。
爪の間親指手首なんかは見落としがちですが要チェック

私は、飲食関係のお店でバイトしていた時にこの正しい手洗いを教わりました。
ちなみに店では「蛇口は開けっぱなしでいいから」と言われました(石鹸が蛇口につくと不衛生ですから)。
全工程やっても30秒くらいです。ついでにうがいもするとなお良。

 

加湿よりも換気が重要

風邪インフルエンザ対策で、部屋の環境を意識している人も多いと思います。
一般的には「湿度が高いほうがインフルエンザウイルスの生存率が低下する」と言われていましたが、それは過去の常識のようです。
2018年6月に発表された研究では、7種類の湿度で検証したところいずれもインフルエンザの感染力は低下しないことが明らかになっています(CareNet、原著:Kormuth KA, et al. J Infect Dis. 2018 Jun 7. [Epub ahead of print])。

なぜ感染力が低下しないかというと、咳やクシャミなどの飛沫によってインフルエンザウイルスが保護されているのではないか、とのこと。
じゃあどうすればいいか。研究グループによると、部屋の換気机・ドアノブなどの消毒紫外線殺菌機能付き空気清浄機の活用などが挙げられるそうです。
空気清浄機はともかく、寒くてもまめに換気をするのが大事みたいです。
特に職場とか、人が集まる場所かつ自分の判断で窓を開けにくい所は要注意ですね……!

とはいえ、加湿自体は喉を乾燥から守るには有効だと思われます。
喉が乾燥すると抵抗力が弱まって感染しやすくなるため、そういう意味では加湿も風邪・インフルエンザ対策になります。
よく言われているのは室温20〜25℃湿度50〜70%(40%を下回らない)です。
湿度・温度管理はある程度意識するといいかもしれません。

ワクチン接種する人もしない人も、自力でできる予防法で風邪・インフルエンザから身を守りましょう!

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